112Qアニオタ総括
- がちゆり
- バカテス2期
- 大変面白かった。聞いた話では1期の方がバカだったらしいのでそれを見逃していたのは悔やまれるけど、初見のこれは大変おれ好みのバカバカしさで高評価。結局世界設定とか全然つかめないまま最後まで終わってしまったのに、結局全然問題なかったあたりがこの作品の良いところなんだろう。ダチャーンの声が若干苦手と言うことに気づいてしまったのが残念だけど、CVみずはすにぬりかべネタをやらせる神をも恐れぬ所業は積極的に評価したい。あとOPが歌も映像もすごく好き。
- 花咲くいろはス
- 面白かった。最初から最後まで四十万家の女性陣が強すぎて頭よすぎて付け入る隙が無い。概ね面白かったんだけどイマイチ盛り上がりに欠けると言うか、盛り上がれる所で盛り上がりにくい演出が入るのでちょっと損してるかんじ。能登先生にもうちょっと活躍して欲しかった。
- セイクリッドブルーム
- 小野Dのローザミスティカ
- ほどほどに面白かった。ラノベ1冊を各1話に割り振ったかのような密度の高さで、毎回あらすじ映像を見てるイメージ。どうせ1Qで終わるんだから真紅とラブラブになって終わっても良かったんでねえの(はなくそほじりながら)
- 不完全ネンショオズ
- あんまし面白くなかった。スタート時はものっそい面白いと興奮したものの、佳境に入ってくると一々言動に違和感を覚えて素直に楽しめず、挙句なんか物語も解決を見ないまま立ち消えてしまったので、反動で一気に低評価になったかんじ。あと、原作がそうなってるのか知らんけど、すごいシングルタスクなのよね。一人が喋ったり動いてる時はもう一人はポーズボタン押されたみたいに押し黙って立ってるだけで、ターン制じゃないんだからってツッコミを終盤ほど入れまくってた。最終話の匡平と阿幾の会話は憎み切れないんだけどお互い許せないと言う探り合いしてる難儀な関係を描けてて好印象。
- スフィアやおよろず
- あんまし面白くなかった。とくに言うことなし。
- セシ〜ル(シノヅカサンシアワセソウナノ)
- あんまし面白くなかった。湯音ちゃんの性格が老成しすぎててあんまし可愛くないのが致命的。楽しみどころは「OPテーマ」「ドラマCDのCM」「ネイティブフランスによるサブタイ読み上げ」の3点。
アイマスとピンクスゥイーツはまだ終わってない。よく考えたらダンタリアンも終わってなかったけどまぁいいや。
バカテスも終わってない。見切り発車もいいとこだこのエントリ。シュタゲと日常書き忘れ。←New!