劇場版 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼
http://www.nifty.com/hibiki-movie/
以下、映画本編にかんする重要なネタバレがありますので気をつけてください。
- まぁまぁ面白かった。シナリオの強引さも「鬼は人助けが信条」と言う仮面ライダー響鬼上の設定で説明がつくし、
- まぁ本編でのお楽しみって事なんだろうけども。
- 無粋だけど時代考証が良い感じにいい加減だった。そりゃおめー、竹やりにクワ持って村民がワーワー言ってる中でマシンガン型音撃武器ぶっ放す威吹鬼さんとかマジ違和感。だがそれがいい。あとまず間違いなく意図的にダイエットとかモットーなどの「間違った言葉」を使ってたのも親しみやすくてよかった。やっぱりベースは仮面ライダーなんだから子供の観客を無視しちゃいかんと言うあたりは弁えてる?よな。うん、正しい。
- あと小泉(息子)とかがゲスト出演してたんだけど・・・前のライダーからは誰一人出てNEEEEEEEEEEE!うがー!最初に歌舞鬼が戦ってる村で虎太郎が出てきたような気がするんだけど多分違うひとだろうな。スナック「アミーゴ」的存在である甘味処「たちばな」があるんだから、前作で橘役をやってた天野さんぐらい出てきてもよかったのにな(←無理矢理)。
- 帰ってきて調べてから知ったんだけど、立花のおやっさんの役名が「立花籐兵衛」だった。まんまやね。
- 現在テレビ本編に出てきてる3人のメイン鬼を含めて計8人の鬼が出てきて、そのどれもが違うタイプの音撃武器(楽器をモチーフにした武器)を持ってるんだけど、 テレビ本編のラストではやってくれんのかなぁ。